【スサノオが家に棲みつきまして・・・】日本の神の始まり

『本当の神さまを教える』
ある日、そんな言葉とともに僕の家にスサノオが棲みついた。
これはそんなある日のお話し。
スサノオと深夜に車を飛ばして着いたのは、ある山の山頂。
時間は朝5時前。
あ「う~~眠い。どこよここ」
ス「お前に教えたるわ。『日本の神さまの始まり』。あそこ見てみぃ」
あ「え?」
スサノオが指差した先、そこには・・・?

あ「うぉぉぉぉぉ!!!!」
ス「これが日本の神の始まりや」
あ「え?」
ス「古代、この自然豊かな大地に産まれた民族、日本人はその自然の営みの中に神の存在を見た」
あ「?」
ス「自らの手を下さずとも、
そこに作物はなり、
果実は実り、
またその種が土や木、
すべてを育てる偉大なる太陽、雨に育てられ、
また落ちた種が、翌年には次の実りを与えるという、
自然の織りなす調和の奇跡。
そんな奇跡の国にあったのは・・・」
あ「あったのは?」
ス「『感謝』だった。そして日本人は山に、海に、大地に、社を作り、神を奉った。これが日本の神の始まり」
あ「・・・・・・」
ス「数千年という時を経て、時代の流れに左右され、時の権力に利用され、神々も姿や形を変えてきた。ただ、お前には『真実の神々の物語』を知ってほしい。
神の神性だけじゃなく、ちゃんとした歴史の流れと知識としてもな。
そして、たくさんの人にそれを伝えていってほしい」
そう言って笑ったスサノオの横顔は、どこまでも爽やかに、凛々しく、格好良く見えた。
僕とスサノオの『神を知る』明るく、楽しい共同生活は続いてく。
荒川祐二公式ブログ『て、いうか神様ってなに?』とあわせてお楽しみくださいませ。