スピリチュアルって?天然って?詐欺って?な話(鼎談その3)

【鮎川】凄いね。

【山本】すぐに。僕だけで連絡したときは、1カ月、2カ月、何も音沙汰が無かった人が、その文章を送ったら、すぐに。

【鮎川】それを、時嗣くんとして、書いたのですか。

【山本】そう。

【鮎川】僕は君を許す、みたいなこと?。全然、違う?

【橋本】かなり近いですけど、“許す”というよりは“あなたを応援します”という主旨で、“応援”というのは、どういうことかと言うと、あなたはお金を返したくないのではなく本当は返したいのだと思う、と。

だけど、今は何かの事情で返せないのでしょう?と。それで、私は、あなたがお金を返すのを信じています。たとえ、1円づつでもいいから、返してくれたら、それでいいんです。あなたを信じています、というような文章でしたね。

そして、あなたも裏切るみたいなことをしたいわけではないでしょうから、このまま、詐欺師と思われるような人生よりも1円でも返してもらえないですか?ということを書きました。

そして最後に、1円ずつでも、返して、この二人の人生で「完済」というフィナーレを迎えたときには、一緒にお祝いのお酒を飲みましょう、みたいなことを書いて先方に送ったのですよね。

【鮎川】凄い。絶対に、思えないよね。凄い人だね。

【山本】出したら、平謝りで、ご免なさいでしたって。絶対に返しますって言ってきて。本当に返し始めたのです。

【橋本】いくらづつ返してくれたのでしたか?

【山本】3万円単位で、何回も返してくれて。本当に返ってきて、驚愕しちゃって。

【鮎川】そんなことがあるんだ!

【山本】あるんですよ。ただ現時点で、もう3年が経っていますけど、まだ全額は返し終わっていないですけどね。あと、たまに連絡が取れなくなるんです。3~4カ月ぐらい。そうするとまた逡巡しちゃって(笑)それでピンクの服を着て、橋本さんと会った日に、久々に、また連絡が来たんです。またご免なさいと言って、毎回、謝ってくるのですけど(笑)。

【橋本】謝るだけ、まだいいよね、と(笑)。

【山本】今度こそ、必ず返しますって。年内、今年中には返しますと言ってきて。マジかとなって。

【橋本】先月のことですよね。

【鮎川】上手くいっているのだ。

【橋本】何かあったのですかね。