実は究極のパワースポット ~東京ディズニーリゾート~

あ・ほーる・ぬー・わーるど~♪♪
あ・ほーる・ぬー・わーるど~♪♪
あ・ぬー・ふぁんたすちっく・ぽいんとびゅ~

はい(笑)

ということで、昨日は誕生日だったからか、急にブログのアクセスがグンと伸びて、
驚き喜び、アラジン祐二です。
【僕の大好きなパワースポットをご紹介♪】第4弾行っっっきますよ~♪♪
今日はまさかの、まさかの、みんな大好き『東京ディズニーリゾート』です

もう最早概要とかではないよね…(笑)

一応やっときますか(笑)


正式名称:東京ディズニーリゾート
所在地:千葉県浦安市舞浜1-1
ご祭神:ミッキーマウス、ミニーマウス、多分ウォルト・ディズニー(笑)
アクセス:JR京葉線『舞浜』駅から直結
駐車場:有(有料)


「みんな大好きディズニーランドが、実は関東有数の超超超パワースポットだったらしい…」
そんな情報をある人から聞いた時、僕は思った。
もうね…、アホかと。

パワースポットなめんなと。

そんな女子どもが喜ぶようなチャラチャラした場所がパワースポットなわけあるかと。

漢(おとこ)・荒川祐二は思ったわけです。

ところが、どすこい。

少しディズニーリゾートについて『パワースポット』という視点で調べてみたら、

まぁ驚くこと、驚くこと。

まず、ディズニーリゾートが位置する場所、
それは日本有数のスーパーパワースポット、

かつて神が舞い降りたという聖地・熊野那智大社と

日本神話最強の武神 タケミカヅチを祀る茨城 鹿島神宮を結ぶライン。
その線上に位置している。

これはたまたまか、偶然か…。
(たまたまも偶然も一緒やけど)

古来より聖地と聖地を結ぶその線上には特別なパワーが宿ると言われている。

まさかそのスーパーパワースポットを結ぶ線上に、『夢の国』が位置していたとは。
『ウォルト・ディズニーめ…。中々どうして…やるやないか…』

そう思い、ディズニーランドの世界の中に入ってみると、

パーク全体が人々の活気や笑顔の明るい空気に触れられるのは当然だが、

同時に、1つ特徴的なパワースポットに出会うことができる。

1つ目。
トゥーンタウンにある「ミニーの井戸」。

この井戸にコインを投げ入れると、中からミニーちゃんの声が返ってくる。
僕の場合は、

ミニー『あなたの夢は私と同じだわ』
むぅ…。
世界のスーパースターに同じ夢と言われるのは気分が悪くないが…。
まさかこの時願った夢が、急だったもので良い願いが思い付かず、

『将来ハゲたくはないな』だったとは到底言えまい…。

まさか世界のミニーも薄毛に悩んでいたとは…。
(遺伝もないので、決して僕も悩んでいるわけではないのだが)

っとまぁ、パワースポットとしての分かりやすい場所として、上記を紹介したわけだが、
だか、実際に行ってみた感覚としては、それ以上に感じたことは、
やはりこのディズニーリゾート全体がパワースポットなんだなと言うことだった。

というのも、『以前のブログ:ていうか、パワースポットってなに?』でも書いたが、
パワースポットというものは、その場所を大切にしてきた人たちの思いが集まって、

ただいるだけで、心を癒してくれたり、元気にさせてくれる空気を持つ場所のことを言う。
要はパワースポット=『人の気の集合体』である、と。

そういった意味で、ディズニーシーを含むディズニーリゾート全体には、


その場所を心から楽しみに来た人、
前日から嬉しくて、嬉しくて仕方なかった子どもたちの喜び、
恋人たちの醸し出す愛情、
お父さんやお母さんが子どもたちへ与える優しさ、


そういった何万、何十万、そしてこれまでの年月に於ける何百万、何千万という、

『夢の国』としての明るく、ポジティブな空気が積み重なって、
この場所を冗談ではない、本当の意味でのパワースポットにしてくれている。

だから、未だにこれだけの根強いファンがいて、『ディズニーに来るだけで元気になれる』という人が続出するのだろう。
ということで…

この場所、ディズニーリゾート…
本物です。

総評
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
☆4.5つ
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
ただのテーマパークと侮るなかれ、パワースポットというのはただの霊的な意味合いを持つ場所だけを指すのではない。

その場所に来る人を『喜ばせよう、心から楽しませよう、元気にしよう』という人々の思いが積み重なった時、そして実際にその場の人たちの心が明るく、楽しく変わっていった時、

その場所は自分自身の心も変わる、究極のパワースポットへと変わる。

通常思われている意味でのパワースポットではないという意味で、☆4.5だが、ディズニーランドは現代に活き続ける究極のパワースポットと言っても過言ではないと思う。

※写真は一部公式・関連サイトより。

こちらの記事は荒川祐二 オフィシャルブログよりキュレーションしたものです。