山本時嗣です。
マツダミヒロさんとは、学生時代からなのでもう20年続く友人でもあり大切な仲間です。
仲間としての関係を振り返るに、ミヒロさんが「こころのエンジンに火をつける 魔法の質問」で作家デビューしたとき出版記念パーティを主催して泣くほど(笑)喜んでもらえました。
するとその評判から出版記念パーティを主催することがお仕事になりました。
その後、ミヒロさんがアマゾンキャンペーン*
(*Amazonで総合1位を取得するプロモーションのこと)
で成功していたのでそのやり方を教えてもらって師匠の竹田和平さんの本をAmazon総合1位にすることができました。
するとまたその評判からアマゾンキャンペーンをすることがお仕事になりました。
そして作家プロデューサーとして活動をはじめたときもミヒロさんの出版成功秘話をインタビューさせてもらったり、恩返しになればとかんき出版さんにミヒロさんをご紹介したら「賢人たちからの運命を変える質問」というベストセラーの輩出につながりました。
こんな風にミヒロさんとは、人生の節目節目で、何か一緒にやってたのだなとあらためて深く感謝しています。
そして昨年、作家プロデューサーとして10年間100冊以上の商業出版の成功に関わったからこそ強く気づいたことをフェイスブックに書きました。
【出版社さんにまかせて、作家はただ原稿を書けばいいのだ。という時代は完全に終わったなと思う今日この頃です】
文芸(純文学やフィクション)で本を出したい人は、大変でもどこかの文学賞を獲るのが今でも一番いいと思います。
文学賞を獲ると、その文学賞のコミュニティで認知が広がり売ることができるからです。学芸(実用、ノンフィクション)の本を出したい人は、小さくてもいいから自分のコミュニティをつくったり持ったりすることが売るために必要になりました。
日本の出版業界は、これまで雑誌というコミュニティをつくってくれていましたが、今は雑誌のコミュニティはこの20年で全盛期の3分の1以下に衰退しました。その代わりに台頭して成長してきたのがネットメディア(SNSや雑誌のネットメディア)です。
ネットメディアは、本を出したい人、作家にとっては、これまでもてなかった自分のコミュニティをつくる機会となりました。
こういう背景から、出版社さんが、コミュニティを持っている作家にオファーをするようになったのはとても自然なことだと思います。もちろん、まだ出版社さんにまかせておけば売れるという本も、奇跡的な確率で存在したりもします。
けれど、コミュニティをもっていようといまいと、出版社さんは売れるように最大限努力するわけです。なので売れる可能性、確率が高い、コミュニティを持つ作家さんを優遇して売っていくのもすごく自然なことだと思います。
出版社さんにまかせて、作家はただ原稿を書けばいいのだ。という時代は完全に終わったと思った方がいいと思います。これから本を出したい人、作家として活躍したい人は、自分の魅力をどんどん高めて、小さくてもコミュニティをつくり育む必要性がますます高まっていくのだと思います。
つまりは、自分を応援してくれる仲間コミュニティを出版前にどれだけつくっておけるかということです。
コミュニティで大成功している作家の代表例としては、オンラインサロンメンバーが2万人を超えて日本一の西野亮廣さんがいます。
そこで実際に、西野さんに学ぼうと本を読みオンラインサロンに入りましたが、そもそもの違和感として、西野さんは、出発点が有名な「芸人として成功した有名な人という立ち位置からコミュニティをつくっているんだよなぁ。だからあんまり参考にならないんだよなぁ」
がずっと消えずにいました。
無名な人を発掘して作家に育てるという作家プロデュースという本業をしている私の悩みは、一般人で無名な状態からコミュニティをつくるにはどうすればいいのか?
ということでした。
そんな悩みを抱えていたときに、
ミヒロさんが最新刊で「コミュニティをつくって、自由に生きるという提案」を出版しました。
これまでのつきあいから、私にとっては、またか感がいっぱい(笑)の直感的にわかった「救世主現る状態」でした。
早速、本を読んで昨年末に東京で開催された出版記念セミナーにも参加してやっぱり、救世主だったと、はっきりと確認できました。
ミヒロさんは、私が求めていた『そのまま真似して学べる人』だったからです。
そう思った理由は、
1に、(これはミヒロさんに怒られそうだけど)ミヒロさんは西野さんほどの有名人ではなく、もともと人見知りで友達が少なくて(笑)という出発点だったことがすごく身近に感じられたこと。
2に、本業が企業の社員研修も行うなど教育者。
難しいことをすごくわかりやすくシンプルに具体的に「これ」をすればいいという内容だったこと。
3に、アホでダメな自分だけれども、そんな自分でも支え合う仲間をつくってみんなで幸せになろうよ!というすごくまごころを感じる内容だったこと。
こういった理由から、
基本アホで人見知りなところのある私でも、同じくらいアホで人見知りなミヒロさんになら学べる(真似できる)!と確信したのでした。
(ミヒロさん、ほんとごめんなさい(笑))
それは同時に、私だけでなく、私のまわりの作家はもちろん、これから作家になりたい人、
作家にならずともコンテンツで楽しく幸せに成功したいと思っている人にも、ミヒロさんならすごく学べて役立つものだ!
と大興奮したのでした。それですぐに大阪でミヒロさんを招いて濃く学べる機会をつくらせてほしい!と願い出ました。
ですが今は、ライフトラベラーとしてハワイを拠点に世界を飛び回っているミヒロさん。
日本にいる機会は年に数回だけとすごく少ないという。しかも日本にきたとしても大阪にくることはさらに少ないという。
それでもなんとかお願いします!と諦めずに交渉したら、昔なじみのよしみか、3月7日ならと特別に貴重な日本での時間をつくってくれました。
そこで早速に私とミヒロさんができる今ここだけの最高の時間にしよう!とわくわく打ち合わせをしました。
私が主催するミヒロさんのセミナーなら。
ということで、ミヒロさんからの学びを早速活かそうといろいろと考えました。
その結論として、出版を記念したコミュニティをつくるセミナーとしての開催ではなく、私が求めて強く伝えたいことがよりダイレクトに伝わる表現にしたいなと思い「幸せに成功する仲間のつくり方」と題してディナーセミナーを開催することにしました。
さらに、ミヒロさんや私のように男性の場合の成功事例ではきっと自分には学べないと感じる女性の方々もいるはずだろうと思いました。
そこで特別ゲストとして、幸せに成功する仲間をつくった女性の成功例として、主婦から今や鳳凰の霊能者として大活躍しオンラインサロンも運営し、今年作家デビューも決まった江島直子さんにもご出演いただくことに!
さらに、今回、ディナーセミナーと、楽しく食事をしながらという設定にしたのは、最速で幸せに成功するためには3つの出逢いがあることが先人たちの知恵と経験則からはっきりしたからです。
1つは人との出逢い、
2つは本との出逢い、
3つが環境との出逢いでした。
しかもその中で最も簡単で最も影響力が高いのは最後の、環境との出逢いでした。環境はそのまま体ごと真似して学ぶことができるのであまり意図せずとも丸ごと無意識レベルで変わるからです。
そのため、今回は、あえてディナーセミナーとして、美味しい紅茶と交流しやすいビュッフェ形式でのお食事のディナーを提供してくれるお店ザ・クリーム・ティーズ・スプーン・ファーム・ハウスでの開催にしました。
これも去年シンクロニシティ(偶然の一致)が起きてはじめて知って驚きましたが、ミヒロさんもわたしも以前から常連客だったことがわかったからです。
自然なことですが、今は二人ともの仲間でもあるお店のオーナーも当日一緒に盛り上げてくれます。
ということで、今回の、わくわく盛りだくさんな特別な機会、マツダミヒロと山本時嗣の
幸せに成功する「仲間」のつくり方ディナーセミナー!に参加できる方はお店のキャパの関係で限定100名様のみです。
また今回参加されるプロセスから幸せに成功する仲間をつくることを実体験して学んでいただきたいなというミヒロさんと私の思いから参加方法もこんな風に工夫をしてみました。
一人だけの参加費は、19800円
二人での参加費は、15000円
三人以上での参加費は、9800円
とさせていただきます。
つまりはこの機会を最も効率良く使えるように
仲間になりたいなと思う大切な友人知人に声をかけて一緒に参加して、同じ価値観と学びを共有して幸せな成功を協力しあえる仲間にすぐになっちゃってね!
ということで、会の当日がくる前から、わくわく楽しんでいただければとても嬉しいです。
それでは開催概要とお申し込みはこちらからどうぞ!
■イベント詳細
日時:2019年3月7日(木)18時から
会場:ザ・クリーム・ティーズ・スプーン・ファーム・ハウス (The cream teas spoon farm house)
大阪府大阪市北区梅田2-5-25 ハービスプラザ B2F
定員:100名
会費:(事前振込制 すべて税込 参加おひとり当たりの金額です。)
一人 19,800円
二人 15,000円
三人以上 9,800円
主催:株式会社ダーナ(イベント事務局 なかしま結衣)
■イベント内容
18:00から18:45
サイン&握手会
マツダミヒロさんの最新刊
「コミュニティをつくって、自由に生きるという提案」
山本時嗣の本
「魂に火をつける5つの物語」
18:45から19:00
山本時嗣による開演のご挨拶と
「幸せに成功する仲間コミュニティのつくり方」トーク
19:00から20:00
マツダミヒロさんによる
「幸せに成功する仲間コミュニティのつくり方」セミナー
コミュニティをつくるためのミヒロさんのオリジナル資料を当日配布してプレゼント!
20:00から20:30
交流
20:30から21:00
江島直子さんマツダミヒロさん山本時嗣による
「幸せに成功する仲間をつくる」トークショー
21:00から21:30
交流と終演
■申し込みフォーム
お申し込みされる方は【info@tokichan.com】と【toki8eit@gmail.com】から自動メールが届くように、受信設定を事前にしていただいてからお申し込みをお願いします。
満員御礼キャンセル待ち!
たくさんのお申込みありがとうございます。
キャンセルが出ましたら再度募集再開致します。
■出演者プロフィール
マツダミヒロ
「魔法の質問」主宰。質問家。ライフトラベラー。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で 「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。
著書は国内外で35冊を超える。 1年のうち300日は海外に滞在。
カウンセリングやコーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、独自のメソッドを開発。質問するだけで、魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、行動が起こせるようになることから、「魔法の質問」と名づける。そのメルマガの読者は5万人を超える。
NHKでもとりあげられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ロンドン、プラハ、シンガポールなどボランティアで各国の学校へ行き、子供たちに魔法の質問を体験してもらっている。 ニューヨークの国連の学校(UNIS)でも授業を行う。
ANA国際線で講演が放送されるなどメディアにも多く取り上げられている。2015年に始めたラジオ番組「ライフトラベラーズカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ開始2ヶ月で7万人を超す視聴者がいる。
自分らしく働き、自分らしく生き、大切な人たちと豊かな時間を過ごすことを大事にしている。
『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
鳳凰の霊能者
江島直子
幼少期から見えないものが見える体質であったが他者と自分の感覚の違いに苦しみ能力を隠すようになる。
結婚、出産後、パートナーシップや子育てに悩み、自分自身を否定しない生き方、本当の自分とは何か?を探し始める。
紆余曲折を経て、自分本来の生き方を見つけたと感じられたある日、2016年春分の前日に、全身の痛みと共に龍が見えるようになる。
「共に働く時が来た」という龍の言葉通りに行動するにつれて活動の場が広がり、全国各地でのお話会や国内外へ龍脈をつける参拝ツアー「龍の宴遠足」を開催。
VENUS WEB SHOPにて女性が自分の感性を大切に女神として生きる為の魔法グッズ、お財布のベッド、縁切りクリーム、絶縁クリームを販売。
龍遣いとして子宮委員長はるちゃんや心屋仁之助氏などの龍を繋ぐ。
2018年9月乙女座の新月から更に軽やかに拡大する鳳凰のエネルギーを伝えるメッセンジャーに。「鳳凰の霊能者」を名乗る。
精神と技術とエンタメのベストミックスによる
「新しい文明開化プロデューサー」
– Brand New Civilization Producer –
山本時嗣(Tokiomi Yamamoto)
株式会社ダーナ 代表取締役 作家プロデューサー
「劇発™️」ファウンダー
1977年1月17日、栃木県生まれ。福島大学卒業。
1999年CSRコンサルティング会社に新卒入社。営業企画マンとして、同社の年商6億円達成に貢献する。2005年28歳で独立。しかし、離婚や借金など公私ともに失敗を繰り返し辛酸を嘗める。
2006年日本一の個人投資家、平成の花咲爺と呼ばれた竹田和平氏と邂逅、『徳』を学び、実践しはじめる。
2007年ウェブマガジン月刊『貯徳時代』を創刊。発行元として株式会社ダーナを設立、代表取締役に就任する。
2009年月刊『貯徳時代』の連載を基に『人とお金に好かれる「貯徳」体質になる!』(竹田和平著 講談社刊)を刊行、作家プロデュースの初実績となる。
同年再婚、大阪に転居する。2010年〝人生の中休み〟を経て、作家プロデュースを本格稼働。
その後、10万部のベストセラーやロングセラーとなる作品を多数プロデュースし累計作品数は100本に。
2018年、新しい文明開化をプロデュースするべく作家の荒川祐二、脚本家の徳田博丸とともに創作した「八百万の神喜劇」を代表とした劇的に啓発する「劇発™」をプロデュースしファウンダーとなる。著書に発売から2週間で重版出来の『日本一幸せな大富豪竹田和平さんが命をかけて教えた魂に火をつける5つの物語』がある。