とある日、とある場所に、
作詞家で最近はご自身の「天然力」を絶賛売り出し中(笑)の鮎川めぐみさんと、
「悟る技術」著者で、ゼロポイントアプローチ創始者の橋本陽輔さん、
作家プロデューサーでTOKICHANNEL運営人の山本時嗣
の3名が集まりまして、とある話題で盛り上がり
TOKICHANNELで鼎談連載することに。
ということで、鼎談連載のはじまり、はじまり〜。
【橋本】自分のことを「わたし天然です」って、なかなか自分で言う方は少ないと思うのですが、鮎川さんは、自分で天然って言ったのですか?(笑)
【鮎川】自分で(笑)。それが、いいんじゃないのかなって思って。
【山本】この前、大竹しのぶさんの、ご親友だからということで。
【鮎川】テレビに出て。大竹しのぶ学というので。
はくがぁる 大竹しのぶ学はこちら。
【橋本】清水ミチコさんと、夏目三久さんと鮎川さんの、3人で、やったやつですよね。
【鮎川】凄く楽しくて、清水さんが、面白くて、私に凄く突っ込んでくれて、終ってから歩いていたら、清水さんが、あなた、売れますよって。
私のことを、最近に出始めた芸人さんというか、そういう天然のキャラの人だと思ったらしくて。
【橋本】凄く天然だと思ったんですかね。
【鮎川】清水さんがライブに招待してくれて、しのぶちゃんと一緒に行ったの。そしたら、その楽屋でも、清水さんが「アー」とか言って。この人ね、最近、ボチボチ出始めた、ボケている人で、凄く面白いのって。そんなことを言われたのは、清水さんと、さんまさんだけなのですね。
さんまさんも、昔、しのぶちゃんと結婚しているときに、わたしがしょっちゅう失恋していて、失恋しちゃったと泣いていると、カーと笑って、やっぱり、な、とか言って。最初から、すると思っていたわって。
しのぶちゃんが真剣に怒って、何で人が悲しんでいるのに笑うのって。それも両方、嬉しいのだけど。さんまさんが凄く笑ってくれて、その事を思い出したさんまさんがある日、今度テレビで企画があって、失恋した話とか恋愛の面白いエピソードを話す番組を作るのだけど、出て貰えへんかなと言って(笑)。