感謝はなぜ「高い」ではなくて、「深い」のか?

感謝の原理原則をしっていますか?

実は人生全体の運気、

幸福感や満足感、使命や生きがい、

良好な人間関係や仕事の売り上げ、金運、

あなたの人生が物心両面で、まるまるうまくいくかどうか?

すべてをまるっと包んでいます。

ところで、なぜ感謝は「高い」ではなく、「深い」というのか、ご存知ですか?

その他の感情である、悲しみや、怒りなども基本的に深いと表現しますが、

プライドなどは、高いと表現しますよね?

実は、これには基準があります。

自分の中で生み出すものなのか? → 深い

自分の外側で変に付け加えているものなのか? → 高い

感謝というものに、「深い」という表現が特に合うのは、

それは、感謝は外側で用意するものではなく、すべて自分自身の内側の気づきの深さによって、生み出されるものだからでしょう。

例えば食事を目の前にしていることをイメージしてみてください。

その食事に対しての感謝の気持ちを数値化してみましょう。

10段階で、10が深い感謝。0が当たり前です。

その上で、その食事が作られるまでに、どれだけ多くの方が関わっているのかに、想いを馳せてみましょう。

・その食事を作る人は、その食事を作るまでに、

1.食べる人のためにまず、何を作るか?を考え、

2.スーパーに食材を買い出しに行く時間を作り、

3.実際にスーパーに食材を買い出しに行き、それを持って帰り、

4.食事を作るための道具の準備をして、

5.食事を作るための時間を作り、

6.食べる人のために味を調整しながら、