感謝はなぜ「高い」ではなくて、「深い」のか?

7.その食事に最適な器を選び、

8.その食事がおいしくいただけるように最適な盛り付けを考え、

9.食べる人がおいしく食べられるようにその他の環境を整えて、

10.実際にあなたが目の前の食事を食べることができますね?

そして実際には、その食事に使われている何十種類の食材。

1つ1つに何ヵ月もの間、毎日手入れをして作ってくれた方がいて、その手間と時間。

その関係者の支えがあってこその食事です。

その調味料など、1つ1つが何十年という時間をかけて開発され、今までに数えきれないほどの関係者の支えによって、その食事を彩ってくれていますね?

その器や箸、机、椅子の1つ1つにしても、どれだけの試行錯誤とたくさんの人の関わりによって、使うことができているでしょうか?

食事を作るための電気やガスなど、その他、日々接しているすべてに関して、すべてに作っている人がいて、支えている人がいて、とても想像に及びません。

さて、あなたがイメージした食事。

いまあなたは、その食事に関しての感謝の気持ちを再び数値化してみましょう。
10段階で、10が深い感謝。0が当たり前です。

どのくらいになりましたか?

感謝とは、そもそもすでにそこに備わっているもの。

あなたの気づきが深くなればなるほど、感謝も比例して深くなる。

そして、感謝が深いほど、料理の味もおいしくなり、1つ1つの物事に対しての喜びや満足感、充実感や幸福感も増え続けます。

喜びや満足感、充実感や幸福感の反対である「空虚」とはつまり、感謝の不足を意味します。

なぜなら、日本よりもはるかに恵まれない国の方が、なぜか幸福感が高いことを考えると、納得できますね?

感謝とは、外側の要因から生まれるものではなく、「あなたの深い気づき」からしか生まれないということです。

その気づきから、感謝と愛情が生まれ、現在から未来をあらゆる面で豊かにしていく。

その発端の中心はやはり、あなた以外にはいないわけですね。
お読みいただき、ありがとうございます。