鮎川めぐみ

鮎川めぐみ
作詞家
作家
その他色々

東京生まれ。 椅子フェチの一級建築士の父のもとで、変わったデザインの住環境に敏感に育つ。好奇心が強い祖父母や母の影響から、たくさんの習い事(バレエ、ピアノ、習字、絵画)をすることで自然にクリエイターとしての素養を身につける。

桐朋学園演劇科を卒業後、コンチネンタル航空の客室乗務員に。仕事の傍ら、大ファンだったユーミンに会えたらいいなと、松任谷正隆氏の主催するマイカミュージックラボラトリーの作詞教室に通い、思いがけず氏に認められ、1989年に作詞家デビュー。今年で28周年になる。

松本伊代、酒井法子、庄野真代、高橋由美子、田村英里子、ピンクサファイア、高橋真梨子、中森明菜、西田ひかる、谷村有美、石井明美、神子雅、Dio、沢田知可子&KATSUNI、斉藤由貴、CCガールズ、ギリギリガールズ、久松史奈、三浦理恵子、高橋洋子、大竹しのぶ、夏川りみ、鈴木雅之、パクヨンハ、等作品提供多数。

作詞したアニメーション映画、どんぐりの家のテーマソング、心と心で(作曲千住明)が、中学校の教科書に掲載され、合唱曲としても歌われた。

大地真央主演アイリーン、安達祐実主演オズの魔法使いなどのミュージカルの訳詞も数多く手掛ける。2001年からは、手話による自作の詩の朗読や、自作の紙芝居の朗読をライフワークとして行なっている。

2012年からラジオカフェでレギュラー番組を持ち、パーソナリティーを努める。
2013年、京都府人権啓発イメージソング、世界がひとつの家族のように、を作詞。作曲は千住明氏。同時にFM京都で、同名タイトル特別番組のレギュラーゲストになる。この曲が学校などで歌われる姿を観て、歌の力を改めて感じている。

美味しいものを食べながら、話を聞いている人が輝く瞬間を観ることが趣味。

現在京都、東京にて、私に出来る事、やらせていただける事を、こだわりなく、楽しくやらせて頂いています。

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